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原宿ビンテージ古着ショップ、BerBerJinスタッフブログです!
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説明不要!

さっそく行きたいと思います!

 

昨日のα'-STYLE の続きです!

 

WORK用でなく、

オシャレの為につくられたシャツには

当時、

おもにRAYON(素材)が使われていて

その衿は大きく、ステッチもなく、

袋縫いという手法が使われていました。

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凝った作りも多く、
時にはハンドステッチ
bbe61af7.jpg














 

時にはパイピング仕上げ

45c5122a.jpg















時にはこんな物まで…
(通称 CRAZY SHIRT)

010971e6.jpg












20292e90.jpg













 

¥39800(+Tax)


そして50年代の象徴とも言えるカラー

BLK×PINK(通称クロピン)

4b39b86f.jpg










 


84198b32.jpg















79800(+Tax)

 

衿の変化はというと、

50年代後期~60年代初期になると

どんどん小さくなってきます。

1e1db583.jpg















そしてこの時期には

衿芯も使われるようになります。

cfdf7bc9.jpg















そして60年代前期

ミシンによるステッチが登場します。

74d1b24f.jpg
















素材もRAYONからCOTTONに移り変わり、

70年代になると、
50年代とは別に

横に向けて広い衿の形になります。

もちろんステッチ入り。

ff0bf0ae.jpg











ポリエステル(素材)なども使われ始めます。

 

以上簡単ではありますが、

主な衿の変化です!

 

また近いうちに、

今度は50年代の柄について

お話ししたいと思います。

 


最後に50’sのスペシャルシャツを!

CORDUROY PRINT SHIRT(チェス柄)

27be53d4.jpg















TOWN CRAFT

489b9f35.jpg












178000(+Tax)

 

 

お問い合わせは、

フェイクα
03-3404-0168
11:00~20:00

まで。



 

P.S

今度は、

ベルベルジン店長藤原様が

WORK SHIRTの形などの変化について

もっと古い年代から
紹介してくれるそうです。

 

近いうちに………?

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