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説明不要!
さっそく行きたいと思います!
昨日のα'-STYLE の続きです!
WORK用でなく、
オシャレの為につくられたシャツには
当時、
おもにRAYON(素材)が使われていて
その衿は大きく、ステッチもなく、
袋縫いという手法が使われていました。
時にはパイピング仕上げ
時にはこんな物まで…
(通称 CRAZY SHIRT)
¥39800(+Tax)
そして50年代の象徴とも言えるカラー
BLK×PINK(通称クロピン)
¥79800(+Tax)
衿の変化はというと、
50年代後期~60年代初期になると
どんどん小さくなってきます。
そしてこの時期には
衿芯も使われるようになります。
そして60年代前期
ミシンによるステッチが登場します。
素材もRAYONからCOTTONに移り変わり、
70年代になると、
50年代とは別に
横に向けて広い衿の形になります。
もちろんステッチ入り。
ポリエステル(素材)なども使われ始めます。
以上簡単ではありますが、
主な衿の変化です!
また近いうちに、
今度は50年代の柄について
お話ししたいと思います。
最後に50’sのスペシャルシャツを!
CORDUROY PRINT SHIRT(チェス柄)
TOWN CRAFT
¥178000(+Tax)
お問い合わせは、
フェイクα
03-3404-0168
11:00~20:00
まで。
P.S
今度は、
ベルベルジン店長藤原様が
WORK SHIRTの形などの変化について
もっと古い年代から
紹介してくれるそうです。
近いうちに………?