FAKEα、澤田です。

前にEngineer Boots、
セパレード(Half Sole)の紹介をした後も、

何足か良い入荷もあったのですが、
すぐにSOLD　OUTになり、


やはり古い年代の良いエンジニアブーツは
根強い人気が続いています。


今回紹介するエンジニアブーツは
セパレート(半貼り)から
フルラバーソールに進化した、
50’～60’年代のものです。





















◎Engineer Boots(ブランド不明)

















　サイズ8位。
　￥98000(+Tax)

・つま先はスチールなし。
　甲の部分に、革表面のヒビ割れあり。(両足)

・後姿が良いです。
　ヒールカップの丸みからして、
　ヒール(革+ラバー)の凹みのシェイプラインが
　奇麗なカーブを描いています。













・B・F・Goodrichのフルラバーソール+ラバーソール




















◎Engineer Boots(Sears)

















　サイズ8E。
　￥45800(+Tax)

・つま先にはスチール入り。
　ですがあまり反り上がってません。

・茶芯の黒レザーの為、
　うっすらと地の茶色が混ざって見えます。
















・Neo Prene Cordのラバーソール+ラバーヒール(縄入り)















Engineer Bootsの進化過程の40’～50’年代は、
有名、無名を問わず、良いEngineer Bootsが多く、
お勧めです。

セパレートソールの造型は、
カッコイイと思います。

ただ、オートバイ乗りには、
キックペダルで、ソールの革の部分が
削れてしまうので、

普段履くにはその型のまま進化した、
50’～60’年代のEngineer Bootsが良いと思います。













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