春を感じるようになりましたがみなさまいかがお過ごしですか？

直し屋石井です。

前回のプロレス版WBCが思わぬ反響いただきました。

まず、小橋にファーストが守れるのか？

はい、守れます

あくまでも当時の小橋選手ですが

ジョニーエースやパトリオットと組んでいたオレンジパンツの時代です

続いてイナズマレッグラリアットの木村健吾選手は入らないか？

についてですが今回は召集を見送らせていただきました。

越中、木村、小林、後藤、野上、カブキ、青柳、斉藤の

平成維新軍（旧反選手会同盟）のメンバーは石井ジャパンの中で

上手くコミュニケーションが取れないと判断しました。

やはり世界と戦うにはチームバランスを重視でした。

最後にこのメンバーはいまいちだ！との厳しい声。

８０年代のプロレス青春時代を過ごした方はメンバー選考に

納得していただけませんでした。

やはり馬場、猪木、坂口、寺西、アニマル浜口

ジャンボ鶴田、初代タイガーマスク、小林、マシン（平田）等の

メンバーは必要だったのでしょうか？

藤原、前田選手も入れるか悩みましたが

個性が強すぎたので見送らせていただきました。

（平成維新軍と同じ理由です。）

叩かれると分かっていながらなぜこのようなメンバーを選んだかと言うと

９０年代版WBCのメンバーは次の大会にも出れる若い選手が多いんです。
（当時の年齢）

長州、藤波、天龍、原の４選手だけの選考結果とはしましたが

８０年代の選手は尊敬しております。

さあ、皆様お待ちかねジャーマンスープレックスのお話。

の前に

土曜日行われた新日本プロレス両国大会のコメントを下さい

と言われていませんがやりますね。

今回は何と言っても世界のスーパースター

カートアングルの参戦です。

アングルはアトランタ五輪アマレス金メダリストです

小柄ですがパワー、スタミナ、キレが抜群。

最近は総合格闘技の練習もしていてさらにプロレスの幅を広げています。

日本だとノアの杉浦選手に近いです。

必殺技はアンクルロック（足首固め）

アンクルスラム（真横に担いで投げるバックドロップ）

強いです。

しかし棚橋弘至も負けていません。

チャラチャラしたキャラクターで勝つと「愛してま～す」って叫びます。

妻子持ちですが愛人にも「愛してま～す」と言って

背中を刺された苦い過去をもつイケメンレスラーは彼しかいません。

必殺技はスリングブレイド（変型ランニングネックブリーカー）

ハイフライフロー（タメのあるダイビングボディプレス）

インサイドワーク（試合はこび）の旨さトップクラスです。

１番は永田選手だと思います。

結果は…

ＩＷＧＰ選手権試合

チャンピオン

棚橋弘至 ○

ハイフライフロー～片エビ固め

挑戦者

カートアングル ×

チャンピオン初防衛成功。

 試合翌日の棚橋選手のコメント

「世界クラスに入学した。今日は俺の入学式」

私も思います

世界で成功しそうなのは彼しかいません。

ゆう君、こうさん

小学校入学おめでとう！

棚橋君も同級生だよ。

ランドセルしょって来てね！

さて、やっとジャーマンスープレックスのお話

といきたいのですがかなり長くなりましたので本日はここまで。

いつになったら書けるのか…

今朝、おばあさんに電車の席を譲りました。

次回

やっとジャーマンスープレックスを語る

ゆきな 初めてブラックコーヒーを飲む

の二本立てですが内容を変更する場合がございます。

もちろん、今回の長文も携帯電話で作りました。

最後までお付き合いありがとうございました。