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週末、常連さんに「プロレス好きなんですね」
って言われた直し屋石井です。
じわりじわりとプロレス熱がブログを通じて
感染し始めていると実感しました。
その方は学生の頃にタイガーマスクを見ていたそうです。
プロレスの進化を語るならばやはりこの方々でしょう。
プロレスを作り上げた力道山
時代を読む能力にずば抜けていた
ジャイアント馬場、アントニオ猪木
新しいプロレスを始めた
初代タイガーマスク
佐山聡
彼こそ現代プロレスと格闘技の基礎を作り上げた選手です。
切れ味鋭い打撃と華麗な空中技そして独特のリズム
当時の映像を見ると25年前のプロレスとは思えません。
最先端のプロレスをやっていたんです。
佐山聡はアントニオ猪木の隠し玉として
イギリスで経験を積ませ日本デビュー
なぜかそのタイミングで人気マンガ
タイガーマスクのマスクを急遽作って
被せて日本デビューしたという経緯があります。
デビュー戦のマスクひどいです…
しかし見たこともないプロレスに皆胸を踊らせたものです。
とてつもないインパクトを残した初代タイガーマスクですが
プロレスをしてたのは数年でした
理由は会社とのプロレス感の違いです。
彼はプロレスの中に殺伐とした空気を求め格闘技を広めていきます。
修斗、UWF、リングス、パンクラスなどは
彼がいなければ無かった団体では無いでしょうか
佐山聡なくして現代プロレス、格闘技は語れません。
プロレス人気低迷の現代に救世主はまたプロレスのリングに帰ってきました。
もちろん当時のキレは無くマスクを被った太ったオヤジです
が、なぜかわくわくしてしまう。
天才ってそういう物です。
話が長くなりすぎたので
ジャーマンスープレックスについてはまた次回に。
ではまた
ではなくてここから直し屋っぽい話が始まります。
長いというコメントがまたきそうです
丈の長いジーンズの裾を移植する事に成功したので受付開始します!
私が進化させます。